会場「The 1898 Niseko」
2026年1月31日、北海道ニセコの「The 1898 Niseko」にて、Maison Blanche の第1回ワイン&リカーオークションを開催いたしました。ご参加、ご出品をいただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。
開催結果
当日は、会場での入札に加え、書面入札、インターネットによるライブビッド、電話ビッドと、4つの形式でご参加いただきました。複数のロットで入札が重なり、下限エスティメートを上回る価格での落札が続く、安定した競りとなりました。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 落札率 | 97.4% |
| 総落札金額 | 3,162万円 |
| 平均伸び率(ワイン) | 162% |
| 平均伸び率(リカー) | 125% |
※ 伸び率は下限エスティメートに対するものです。
主な落札品
ワイン部門では、Lot67「DRC ロマネ・コンティ 1988」が230万円、Lot55「DRC ヴォーヌ・ロマネ 1er Cru キュヴェ・デュヴォー・ブロシェ 2002」が38万円で落札されました。このほか Lot42「ドメーヌ・ルフレーヴ 2011 8本水平セット」、Lot33「ペトリュス 1979」など、国内外で評価の高い銘柄が並びました。
Lot42「ドメーヌ・ルフレーヴ 2011 8本水平セット」
リカー部門では、レミーマルタン ルイ13世の各種、イチローズモルト キング オブ ダイヤモンズなどにご注目をいただきました。
Lot76「ブラックパール」下限120万円 → 160万円
Lot77「レア カスク 42.1」下限260万円 → 360万円
日本ワインへの評価
北海道余市町の地域創生を目的として出品された、ドメーヌ・タカヒコの2ロットも大きな関心を集めました。Lot68「Nana-Tsu-Mori Blanc de Noir 2017 / 2020」が17万円、Lot69「Nana-Tsu-Mori Pinot Noir 2017(亜硫酸有・無)」が23万円で落札され、いずれも下限エスティメートを大きく上回る結果となりました。
Lot68 伸び率850%/Lot69 伸び率1150%
日本の風土と技術が生み出すワインが、国際的な場で正当に評価される。私たちが目指してきたことの一つが、確かな形になった瞬間でした。
会場について
当日は会場にてワインと軽食をご用意し、オークション終了後には日本語・英語・中国語が自然に行き交う交流の時間が生まれました。ニセコという土地ならではの国際的な空気のなかで、競り落とす瞬間の前後まで含めた「体験」としてのオークションを実現できたと考えております。
会場に用意された和洋中の軽食
Maison Blanche は、オークションを行う会社であると同時に、ワインやリカーを媒介として人・場所・時間をつなぐ場でありたいと考えています。
次回開催について
次回オークションに向けて、ワインおよびリカーのご出品を募集しております。規模や知名度にかかわらず、価値あるお品物を適正に評価し、国内外の入札者へお届けいたします。
査定は無料です。お手持ちのリストをお送りいただくだけで承ります。開催日程が決まりましたら、あらためてご案内いたします。